白駒池の自然


北八ヶ岳の天狗岳や横岳への登山に使われる白駒荘は、白駒池の畔にあります。亜高山帯の林の中にたたずむ白駒池は、道路からも離れており、すばらしい自然を満喫することができます。

八千穂高原スキー場近くのシラカンバの林。シラカンバは山地帯の樹木であり、標高1500mくらいまでに優先的に見られます。 八千穂村から麦草峠に向かい、標高が2000mに近づくと、亜高山帯に優先なダケカンバが見られるようになります。ダケカンバは幹の色がオレンジ色なので区別がつきます。
麦草峠に近づくと、道ばたにも高山植物が咲いています。道ばたの草藪の中に咲くベニバナイチヤクソウ 同じく、道ばたに咲くウマノアシガタ(黄色い花)、イブキトラノオ(白い穂状の花)、ピンク色の花はアカツメクサです。
ササの葉の上で羽を休めるセセリチョウの仲間。 白駒池の入り口付近から、麦草峠に向かう遊歩道。
白駒池入り口駐車場からわずかに入るとオオシラビソ、コメツガなどの亜高山帯森林が続きます。 登山道脇のスギゴケの仲間の群落。スギゴケの群落も、よく見ると小さな世界の森林のようです。
白駒池付近で見つけたゴゼンタチバナ。4枚の白い花びらのように見えるのは、花びらではなく、中央に集まっているのが花です。 ユウレイタケともいわれるギンリョウソウ。イチヤクソウの仲間です。腐ったものについて、そこから養分をとります。
白駒池付近に見られたシロバナノヘビイチゴ 白駒池からにう方面にしばらくいくと湿原があります。
7月はじめ、湿原にはワタスゲの果穂(果実をつつむ長い綿毛)が見られます。


美しい白駒池と、白駒湿原(右下)をご覧下さい。


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