乗鞍岳の自然


安房トンネルが開通し、多くの中学校で乗鞍登山を計画しました。7月下旬のこの日だけで、6校以上の中学校が乗鞍岳に訪れました。乗鞍岳の主峰剣が峰(3026m)では、頂上の順番待ちで、すごい渋滞がおこりました。写真は、富士見岳のわきを畳平に向かって下山する生徒たちです。
乗鞍岳は、コニーデ型の火山で、いくつもの峰を総称して乗鞍岳といいます。一番高い峰は、剣ヶ峰で3026mあり、日本で10番目に高い山です。標高2700mあまりの畳平まで、バスで登れるので、手軽にアルペンムードを味わえる山として学校登山でも人気があります。

登山道のいたるところに見られるコイワカガミの群落。 イワウメは頂上に近い方に多く見られます。3cmほどですが立派な樹木です。
キバナシャクナゲ。丈は10〜20cmほどですが、乗鞍頂上付近の高山帯では、ハイマツを別にすると丈の高い方です。 ミヤマダイコンソウ。乗鞍岳頂上付近の岩れき地に見られます。
アルプスを代表する高山植物、チングルマ。花の後伸びてくる花柱もきれいです。 畳平の駐車場をおりると、鶴ヶ池のまわりが、もう高山植物でいっぱいです。左上が、イワツメクサ。左下が、ミヤマハタザオ。右の紫色の花がヨツバシオガマです。
畳平と肩の小屋の間にある不消ヶ池。雪渓の後には高山植物のお花畑が広がります。 肩の小屋の東側に広がる雪渓。夏スキーを楽しんでいる人もいます。奥の道路は、長野県側の乗鞍高原からの道路です。
運のいいことに、頂上である剣ヶ峰の直下で、2匹のライチョウを見ることができました(7/18)。 乗鞍岳の主峰剣ヶ峰の頂上には小さなほこらがあります。お守りも売っています。
宿である、平湯温泉平湯館から笠ヶ岳(2897m)が見えました。 鶴ヶ池と、畳平のバスターミナル。鶴ヶ池のまわりにはコマクサも咲いていました。


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